低ホスファターゼ症(HPP)は、
正確な診断が難しいことがあります。

あなたやご家族が「もしかしてHPP…?」と考えているのであれば、HPPかどうかを診断してもらうことが重要です。しかし、HPPの診断は必ずしも簡単ではありません。HPPは希少疾患ですが、他の病気に似ている点があります。多くのさまざまな臓器に障害を来し、さまざまな症状が認められるため、患者さんによって病状は大きく異なります。そのため、多くの医師を受診し、何度も診察され、診断が明らかになるのに何年もかかってしまうことがあるのです。

HPPを正しく診断してもらうためのヒントになります。

  1. HPP症状チェックシートを用いて、現在と過去の症状を チェックしてみましょう。
  2. チェックシートを印刷して受診の時に持っていきましょう。医師が、あなたの現在と過去の症状に基づき、HPPを疑うヒントになるかもしれません。
  • HPPを疑う場合、アルカリホスファターゼ(ALP)活性低下の検査
    (注:簡単な血液検査ですが、年齢と性別で正常範囲が異なります。)が行われることがあります。