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低ホスファターゼ症と診断されて、ご本人もご家族も不安
なことが多いと思います。ですが、医師から日々治療が進歩
しているとうかがっていますし、以前と比べて病気について
の認知が進んできていると感じています。みなさんにも、ぜ
ひ、こうした変化に注目してほしいと思います。
また、毎月先生に歯をきれいにしていただいたこと、先生に磨き方を教えていただいて美優と
試行錯誤しながら歯磨きを改善してきたことで、歯の状態がよくなっていると実感しています。
美優自身も、歯のクリーニング時の痛みが徐々に改善してきたことで、治療の効果を感じています。
インターネット社会の今、情報は簡単に入手できますが、1人で抱えると不安になるばかりだと
思います。ですので、病気についてなんでも相談できる医師を見つけてほしいと願っています。
そしてその医師としっかり相談したうえで、できること、してはいけないことを判断し、したい
ことができるように解決策を考え、我慢しすぎない病気との付き合い方を見つけていただければ
と思います。
低ホスファターゼ症と診断されて、ご本人もご家族も不安なことが多いと思います。ですが、医師から日々治療が進歩しているとうかがっていますし、以前と比べて病気についての認知が進んできていると感じています。みなさんにも、ぜひ、こうした変化に注目してほしいと思います。
また、毎月先生に歯をきれいにしていただいたこと、先生に磨き方を教えていただいて美優と試行錯誤しながら歯磨きを改善してきたことで、歯の状態がよくなっていると実感しています。美優自身も、歯のクリーニング時の痛みが徐々に改善してきたことで、治療の効果を感じています。
インターネット社会の今、情報は簡単に入手できますが、1人で抱えると不安になるばかりだと思います。ですので、病気についてなんでも相談できる医師を見つけてほしいと願っています。そしてその医師としっかり相談したうえで、できること、してはいけないことを判断し、したいことができるように解決策を考え、我慢しすぎない病気との付き合い方を見つけていただければと思います。
低ホスファターゼ症は頻度の低い病気で、全身の症状が認められない場合や、日常生活に支障を及ぼさない程度の場合、診断が遅れることもあります。美優ちゃんも乳歯が抜けてから5年間、この病気を疑われることはありませんでした。この病気は、乳歯が生えかわりよりも早くに抜けてしまって、歯科を受診することによって診断につながるケースが多いため、歯科医師にもこの病気の情報を広めていくことが必要であると考えて活動しています。
現在のところ、美優ちゃんは歯にしか症状が出ていません。しかし、骨などの全身症状が今後生じる可能性もあるので、多くの科の先生との連携が重要です。当院でも、患者さんができるだけ普段通りの生活を送ることができるように、スタッフ一同で情報を共有しつつ、意見を出し合ってアプローチしています。
これからも一人でも多くの方が早期にこの病気に気付くことができるように、そして一人でも多くの患者さんがより良い日々を過ごせるように努めてまいります。
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